ト ッ プ ペ ー ジ
プ ロ フ ィ ー ル
ア ト リ エ か ら
オ リ ジ ナ ル 原 画
版 画 の ご 案 内
展 覧 会 の ご 案 内
お 問 い 合 わ せ
 
 「画家として、推理にすぎないものを知覚で真実である作品に結晶させるのが仕事」と語るリュウ氏。 和紙に岩彩、顔料を用いた独特の技法で描く繊細重厚 な世界遺産の風景。 ヨーロッパ各地を訪ねてスケッチをかさね、描かれた欧州の美しい色彩のハーモニーと壮大なロマンをご堪能下さい。

【リュウチョウジュンの日本画の特色】
1.紙は麻紙(まし)や和紙を二重貼りにして使用
 ※麻紙(まし):麻(あさ)と楮(こうぞ)の混合繊維を漉(す)いた紙。 紙漉(かみす)きが難しく、天平時代以後 途えて いたが、越前、岩野平三郎が復活させた。
2.浅紙にドーサ引きを両面行う
 ※ドーサ引き:ドーサ(?)は、膠水(にかわみず)に明?(みょうばん)を加えた透明液で、滲みを止め 絵具の剥落(はくらく)を防ぐ。
3.ドーサした麻紙を水張り仮張りする
 ※水張り:絵の具が水分を多く含んでいるので、本紙が凹凸にならないよう沈糊水で薄め、水刷毛で裏面に均一に水を引く。
4.平面に仮張りした本紙に、絵具(岩絵具、顔料を膠(にかわ)で溶いたもの)で、付立筆、 線描き筆、彩色筆、隈取筆(30種類ほど有)を用いて描く。
5.作品に使用した岩絵具、顔料  濃茶、岩肌、銀鼠、水浅黄、岩鼠、利久鼠、紫雲末、黒耀石末、椿緑、白群、郡青、淡口白黄、珊瑚末、岩黄など。
6.まず、小下図を制作し表現したいモチーフをしっかりとイメージします。次に多くの作家は、作品サイズの大きさまで方眼紙やコピー拡大をします。リュウ先生は写しを嫌って小下図から一気に麻紙に描きます。
一本の線の震えやエネルギーをぶつける為だそうで、これは確かな技術に裏打ちされて初めて可能なことです。

※日本画という呼称は、明治に入って油絵技法が伝わり、それを西洋画と呼んだのに対し、各流派の絵を総称して日本画と呼ぶようになりました。江戸時代までは、仏画、土佐派、琳派、狩野派など流派別で日本画とはよばれていませんでした。
 
当サイトの無断転載を禁じます。  (c) Copyright 2006-2007 KC co.,LTD. All right reserved.
トップページ
TOP
会 社 概 要
Company
お問い合わせ
Contact